当院ではお身体の痛みや疲れからの早期回復、再発予防をいたします。解剖学的、動作、姿勢、不調の原因を考慮しながらのアプローチを行い、最大限の効果や変化が得られるように心がけています。
皆様が笑顔で、良い日を過ごせますように!!
営業日や休業日は『営業スケジュール』をご確認ください。
ご予約はこちらから ☎️:070−4160−4276 公式LINE:QRコードは下記を読み込んでください。
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肉離れの治療について
静岡県裾野市にあるはり・きゅう・マッサージ治療院『コルポサーノ』です。
アスレティックトレーナー業務も行っています。
『スポーツ選手も信頼を寄せる施術を一般の方にも』
今年は肉離れを起こすスポーツ選手が多い気がします。
コロナウイルス感染予防で、約2ヶ月の活動自粛期間があったのも影響しているのではないでしょうか。
さて、肉離れとは、筋肉に強いストレスが加わり、筋繊維を損傷してしまうケガです。
多くの場合は瞬間的に動いたときにズキッと痛みを感じ、その後動けなくなってしまいます。小さな損傷では時間が経ってから痛くなってくるケースもあります。
肉離れは癖になりやすく(再発しやすい)、競技復帰までやその後の管理が難しいケガです。
トレーナーとしての経験をもとに、応急処置や治療について説明していきます。
【応急処置について】
肉離れが起きてしまったら、運動を中止して安静にし、アイシング、圧迫、挙上を行います。
その後痛みが落ち着いてきたら、テーピングやバンテージで固定、圧迫をしておきます。
【肉離れの治癒課程】
ケガをすると組織の損傷に伴い、組織液の流出、浮腫(腫れ)、発赤、発熱、痛みや筋スパズムが起こります。浮腫はケガをした周辺の循環を悪くします。筋スパズムは関節可動域の低下や筋力低下を引き起こします。
その後、損傷した部位は傷が治っていきます。(瘢痕形成、創の閉鎖)
【肉離れの治療について】
上記、肉離れの治癒課程のところで説明したように、ケガをした後の辛い症状として『痛み』があります。この痛みは筋スパズムという筋肉を緊張状態にしてしまい、筋力低下と関節可動域を減少させ、血液や組織液の流れを悪くし、その結果痛みを長引かせてしまいます。この悪循環を断ち、痛みを軽減させるようにはり治療を行います。
はり治療は鎮痛、筋緊張の軽減、血流を良くする効果があります。
痛みが軽減しケガの治り具合を確認しながら、ケガによって弱くなってしまった組織をトレーニングによって強化していきます。
このようなトレーニングはアスレティックリハビリテーション(以下アスリハ)と呼びます。
アスリハをしっかり行わないで競技に復帰してしまうと、ケガで弱った組織が強い負荷に耐えられない為、再発してしまうことが良くあります。
また、復帰直後は再発が多くみられますので、痛みや柔軟性を確認しながら、運動の負荷(強度や時間)を徐々に増やしてくことが大切です。
復帰したあとは焦らず慎重に、そしてケアを怠らず入念に行い、再発予防をしましょう。


肉離れ治療はお任せください。
コルポサーノ
コンディショニングルーム
はり・きゅう・マッサージ・アスレティックトレーナー
静岡県裾野市桃園121
070-4160-4276
corposano@outlook.jp
LINEによるご予約、お問い合わせ始めました→http://corposano.i-ra.jp/e1133761.html
Twitter→https://twitter.com/c_s_oishi
Facebook→ https://www.facebook.com/corposano.athletictrainer/
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今年は肉離れを起こすスポーツ選手が多い気がします。
コロナウイルス感染予防で、約2ヶ月の活動自粛期間があったのも影響しているのではないでしょうか。
さて、肉離れとは、筋肉に強いストレスが加わり、筋繊維を損傷してしまうケガです。
多くの場合は瞬間的に動いたときにズキッと痛みを感じ、その後動けなくなってしまいます。小さな損傷では時間が経ってから痛くなってくるケースもあります。
肉離れは癖になりやすく(再発しやすい)、競技復帰までやその後の管理が難しいケガです。
トレーナーとしての経験をもとに、応急処置や治療について説明していきます。
【応急処置について】
肉離れが起きてしまったら、運動を中止して安静にし、アイシング、圧迫、挙上を行います。
その後痛みが落ち着いてきたら、テーピングやバンテージで固定、圧迫をしておきます。
【肉離れの治癒課程】
ケガをすると組織の損傷に伴い、組織液の流出、浮腫(腫れ)、発赤、発熱、痛みや筋スパズムが起こります。浮腫はケガをした周辺の循環を悪くします。筋スパズムは関節可動域の低下や筋力低下を引き起こします。
その後、損傷した部位は傷が治っていきます。(瘢痕形成、創の閉鎖)
【肉離れの治療について】
上記、肉離れの治癒課程のところで説明したように、ケガをした後の辛い症状として『痛み』があります。この痛みは筋スパズムという筋肉を緊張状態にしてしまい、筋力低下と関節可動域を減少させ、血液や組織液の流れを悪くし、その結果痛みを長引かせてしまいます。この悪循環を断ち、痛みを軽減させるようにはり治療を行います。
はり治療は鎮痛、筋緊張の軽減、血流を良くする効果があります。
痛みが軽減しケガの治り具合を確認しながら、ケガによって弱くなってしまった組織をトレーニングによって強化していきます。
このようなトレーニングはアスレティックリハビリテーション(以下アスリハ)と呼びます。
アスリハをしっかり行わないで競技に復帰してしまうと、ケガで弱った組織が強い負荷に耐えられない為、再発してしまうことが良くあります。
また、復帰直後は再発が多くみられますので、痛みや柔軟性を確認しながら、運動の負荷(強度や時間)を徐々に増やしてくことが大切です。
復帰したあとは焦らず慎重に、そしてケアを怠らず入念に行い、再発予防をしましょう。


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