当院ではお身体の痛みや疲れからの早期回復、再発予防をいたします。解剖学的、動作、姿勢、不調の原因を考慮しながらのアプローチを行い、最大限の効果や変化が得られるように心がけています。
皆様が笑顔で、良い日を過ごせますように！！
営業日や休業日は『営業スケジュール』をご確認ください。
ご予約はこちらから ☎️：０７０−４１６０−４２７６ 公式LINE：QRコードは下記を読み込んでください。
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ケガで運動を休まなければいけない時に行う大切な事
静岡県裾野市にあるはり・きゅう・マッサージ治療院『コルポサーノ』です。
アスレティックトレーナー業務も行っています。
『スポーツ選手も信頼を寄せる施術を一般の方にも』
長いタイトルとなりましたが、今回は部活を行う選手がケガで運動ができない時に、行ったほうが良いことをブログに書きたいと思います。
皆さん、ケガをしたらまず病院に行ったり、トレーナーがいるチームの選手は、トレーナーへ報告すると思います。
例えば、足関節を捻挫した後、病院に行って医師の診察を受け、「2週間安静にしてください」と言われたとします。
そしたら、2週間何をしますか？私の経験上、2週間安静と言われたから、2週間部活は見学している人が多いと思います。
安静にしていたら、損傷した組織は治っていきますが、それだけではダメです。
ダメというか、その期間にやることがたくさんあります。
そのやることとは、
①治癒を早める治療や施術
②アスレティックリハビリテーション
③体力の維持、向上
④体重管理
です。
それぞれを説明します。
①治癒を早める治療や施術
ケガをした部位に対して、腫れを引かせる、炎症を早く抑える、痛みを抑える、血流を良くする、筋スパズム（ケガによる筋肉の張り）を抑える
などを、ケガの状態に合わせて行うことによって、ケガの治りが早まります。
②アスレティックリハビリテーション
ケガをすると、その部位に関連した所の機能低下が起きます。関節可動域（関節が動く範囲）が狭くなったり、筋力が弱くなります。
その状態で運動をしてしますと、痛みが長引いたり、再発したり、他の部位に負担がかかりケガや痛みの原因となります。
ケガをしたことによる機能低下を予防、回復させることが大切です。
③体力の維持、向上
ケガをして運動を休んでいると、心肺機能や筋力などの体力が低下していきます。ケガが治り運動を再開したら、息が切れて動けない、走れ
ない、力が入らないなど、体力が低下してしまっていると、ケガのリスクが高まり、良いパフォーマンスは発揮できません。
なので、ケガをしているときはできるトレーニングを十分に行うことで体力を維持し、また普段できないトレーニングを十分に行うチャンスでも
あり、パワーアップして復帰できるようにします。
④体重管理
ケガで運動を休んでいると、体重が増えてしまうことがあります。体重の増加は関節への負担ともなりますので、体重を管理しておくと良いで
す。
以上、このような内容の事を行うと、ケガからの復帰が早まり、また復帰したときのパフォーマンスにも影響します。
コルポサーノでは、施術だけでなくこのような多方面からのサポートをいたします。
スポーツによるケガでお悩みの方は是非ご相談ください。
コルポサーノ
コンディショニングルーム
はり・きゅう・マッサージ・アスレティックトレーナー
静岡県裾野市桃園121
070-4160-4276
corposano@outlook.jp
LINEによるご予約、お問い合わせ始めました→http://corposano.i-ra.jp/e1133761.html
Twitter→https://twitter.com/c_s_oishi
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『スポーツ選手も信頼を寄せる施術を一般の方にも』
長いタイトルとなりましたが、今回は部活を行う選手がケガで運動ができない時に、行ったほうが良いことをブログに書きたいと思います。
皆さん、ケガをしたらまず病院に行ったり、トレーナーがいるチームの選手は、トレーナーへ報告すると思います。
例えば、足関節を捻挫した後、病院に行って医師の診察を受け、「2週間安静にしてください」と言われたとします。
そしたら、2週間何をしますか？私の経験上、2週間安静と言われたから、2週間部活は見学している人が多いと思います。
安静にしていたら、損傷した組織は治っていきますが、それだけではダメです。
ダメというか、その期間にやることがたくさんあります。
そのやることとは、
①治癒を早める治療や施術
②アスレティックリハビリテーション
③体力の維持、向上
④体重管理
です。
それぞれを説明します。
①治癒を早める治療や施術
ケガをした部位に対して、腫れを引かせる、炎症を早く抑える、痛みを抑える、血流を良くする、筋スパズム（ケガによる筋肉の張り）を抑える
などを、ケガの状態に合わせて行うことによって、ケガの治りが早まります。
②アスレティックリハビリテーション
ケガをすると、その部位に関連した所の機能低下が起きます。関節可動域（関節が動く範囲）が狭くなったり、筋力が弱くなります。
その状態で運動をしてしますと、痛みが長引いたり、再発したり、他の部位に負担がかかりケガや痛みの原因となります。
ケガをしたことによる機能低下を予防、回復させることが大切です。
③体力の維持、向上
ケガをして運動を休んでいると、心肺機能や筋力などの体力が低下していきます。ケガが治り運動を再開したら、息が切れて動けない、走れ
ない、力が入らないなど、体力が低下してしまっていると、ケガのリスクが高まり、良いパフォーマンスは発揮できません。
なので、ケガをしているときはできるトレーニングを十分に行うことで体力を維持し、また普段できないトレーニングを十分に行うチャンスでも
あり、パワーアップして復帰できるようにします。
④体重管理
ケガで運動を休んでいると、体重が増えてしまうことがあります。体重の増加は関節への負担ともなりますので、体重を管理しておくと良いで
す。
以上、このような内容の事を行うと、ケガからの復帰が早まり、また復帰したときのパフォーマンスにも影響します。
コルポサーノでは、施術だけでなくこのような多方面からのサポートをいたします。
スポーツによるケガでお悩みの方は是非ご相談ください。
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